★1面

図書館システム・ホームページがリニューアル!

 10月より図書館ホームページ及び、蔵書検索システムOPAC(おぱっく)がリニューアルになります!

 自分だけの本のリストが編集できる「Myライブラリ」機能や、利用カードを忘れた際にスマートフォンから利用カードの表示が可能です。図書館所蔵の本は見やすい書影付きで検索表示できるようになります。また返却期限通知メールなど便利な機能もお使いいただけます!ぜひ一度新しくなった図書館ホームページ、OPACをご利用ください。利用開始は10月16日からとなっております。

様々な条件で絞り込みが可能になり、検索が容易になります。
 また、検索結果には、本の表紙画像付きで表示されます。

Myライブラリにログインすると、自分だけのお気に入りブックリストを登録し、本棚としてご利用いただけます。
 リストは最大10個まで、各100冊まで登録できます。

③スマートフォン専用画面が表示可能になり、新たにスマート利用券がご利用いただけます。


10月1日(月)から15日(月)まで蔵書点検および特別整理により休館いたします
 
 図書館では資料の状況を把握するために、上記の期間本の点検作業を行います。
そのため、この期間は資料の貸出・予約や資料に関するお問い合わせに対応できない場合がございます。

◆図書や雑誌の返却は駐車場側と子ども玄関横の2ヶ所に設置している「本のポスト」をご利用ください。
なお、CDやDVDなどの視聴覚資料は破損するおそれがありますので、
特別整理休館後に直接窓口へお持ちください。

◆自動車図書館「ぶっくん」も22日(月)まで巡回を中止いたします。
みなさんには大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。

 
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★2面

学びの夏、図書館の夏

子ども図書館員講座

 今年も「子ども図書館員講座」が7/24~7/25に開催され、小学校5・6年生の9名の子どもたちが参加しました。
 1日目は館長の話と図書館見学。普段図書館に来ている子も、初めて聞く話や行ったことのない場所にドキドキの様子でした。その後は図書館の仕事について学びます。
図書館の分類記号から本を探したり、貸出・返却の手続き、蔵書点検の作業を実際に行いました。本のフィルムカバー貼りは真剣そのものでした。
 2日目は自分がおすすめしたい本のコメント作りを行い、一人で何枚も完成させる子もいました。今まで知らなかった図書館の仕事を学び、達成感でいっぱいの2日間でした。

7月25日 布であそぼう

 ボランティア団体「てんとう虫の家」の皆さんの指導で、「布であそぼう」が開かれました。5名の子どもたちが参加し、ヨーヨーキルトを使ったフレームを作りました。
 作品を完成させた子どもたちの誇らしげな笑顔が印象的でした。

7月27日 ねんどであそぼう
 小学3年生以上が対象の「ねんどであそぼう」には、10人の子どもたちが参加しました。たくま窯の池田拓磨さんが焼き物を作る土を用意してくださいました。時折苦戦しながらも、動物や家など一生懸命に作品を作り上げていました。

 普段図書館でボランティア活動をされている皆さんが講師となって子どもの指導にあたられました。ご厚意に感謝いたします。

 
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★3面

図書館×謎
 今年で第4弾となった、「図書館×謎」。延べ145人に参加いただきました!これは図書館内に仕掛けられた様々な謎を解き明かし、物語を完成させる謎解きゲームです。今回のテーマは「プリンセスのゆううつ?」。毎年参加される方や、初めて挑戦する子どもたち、そして大人の方まで、夢中で図書館の中を探索していました。図書館で素敵な思い出を作ってもらいたいという想いから始まった、「図書館×謎」。謎の答えとともに、図書館の魅力も発見してもらえたようです。

図書館×謎 問題
謎解き問題

右のブロックを左のマスにきれいに配置し、●の部分の文字を読め。
ブロックは回転させて構わないが、裏返すことはできない。
答えは 〇〇〇〇  (答えは4面の最後です)

8月4日 平和を願って~朗読会~
 平和への思いを込めた朗読会が今年も行われました。今回は、戦争に赴かなければならなかった人たちと、戦争にあった人たちの両方に視点を置いてみようと構成しました。

 まず第1部「兵士たちの苦しみ」には、兵士の思いをつづった手記や、詩、紙芝居などを、第2部「戦争にあった人々」には戦争の苦しみや悲しみの詩や原爆を体験した人の手記などを選びました。戦争へ行った人、あった人いずれもが戦争に翻弄され、大切な家族や夢、人生、そして命をも奪われたのだということを心に刻んでいただきたかったのです。また、原爆の被害にあった人々に心を痛めたのは日本人だけではないことを「シュモーおじさん」という絵本で伝えたいと思いました。
(文・草ひばり 山口照子)

8月23日 青嶺中学校外学習
 青嶺中学校の1年生4人が、校外学習で図書館を訪れました。伊万里に関連するテーマとして「森永製菓」を取り上げ、自分達で調べたことを文化発表会で紹介するためです。4人は図書館内の「森永太一郎展示コーナー」を見学。その後で質問をしました。本を見ても解決できない特別な問題については、森永製菓のお問い合わせ係を案内(レフェラルサービスと言います)して、直接確認する方法を伝えました。

 
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★4面(1)

「伊万里市の日」(11月11日)プレイベント
 佐賀県立図書館横の会場で開催されている「肥前さが幕末維新博覧会」では、11月11日(日)を「伊万里市の日」として、伊万里出身で森永製菓の創業者・森永太一郎に関するイベントを行います。そのプレイベントを、前日の10日(土)に市民図書館で行います。
 様々なプログラムを用意していますので、みなさんのご来館をお待ちしています。

   【11月10日のイベント内容】
☆森永太一郎ゆかりの地を巡るワークショップ
 ・10時 市民図書館集合(要事前申込)
 ・小学生とその保護者対象(先着10組まで)
☆古本市(図書館フレンズいまり主催)
 ・10時~16時
※作家から提供された本も一緒に販売します
☆リアル謎解きイベント <森永バージョン>
 期間:10月16日(火)~11月21日(水)
 ・10時~ 随時受付 <制限時間90分>


☆ミステリー作家トークショー
 ・13時~(申込は終了しました)

 ・登壇者(敬称略)  
綾辻 行人、有栖川 有栖、
法月(のりづき) 綸(りん)太郎(たろう)、竹本 健治
●著書の即売会が10時からあります
●トークショー終了後にはサイン会が
行われます(15時~17時)
<即売会で著書を購入した方のみ>




 
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★4面(2)

第3回 伊万里市民図書館・学校図書館を使った調べる学習コンクール
 募集締め切りは9月30日(日)【必着】です。


図書館×謎 問題の答え
謎解き答え
             答えは、のねずみ
 
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★4面(3)

利用状況(平成30年6月・7月)

伊万里市民図書館利用点数
(月別)
6月
(開館:25日)
7月
(開館:25日)
市民図書館(公民館含む)25,75627,495
自動車図書館(ぶっくん)14,493点9,863点
全館合計40,24937,358
 
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