昨日から朝にかけて降雪がありましたが、市民図書館は通常通り開館しております。
しかし、今後の雪の降り方によっては、閉館の時間を早める場合があります。
ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
なお本日、午後から『田舎で暮らそう』番組上映会&トークイベントが予定されておりますが、お車でお越しの方は北側駐車場(大坪保育園跡)に駐車をお願いいたします。
駐車場には積雪はありませんが、屋根には雪が積もっています。
南の庭は雪で一面、白くなっています。(午前9時00分頃撮影)
伊万里市が毎月発行している広報誌「広報伊万里」の令和7年2月号の巻頭に、図書館の特集記事が掲載されています。
昨年10月に更新した図書館システムやホームページの新しい機能等について紹介しています。
「広報伊万里」令和7年2月号はこちら → 伊万里市役所ホームページへ
タイトルをクリックすると詳しい解説ページに繋がります。
図書館ホームページの資料検索システム(webOPAC)から資料の予約ができます。
検索した資料の前後に並んでいる資料を、インターネット上で本棚のように見ることができます。
過去に借りた資料の一覧を見ることができます。
本がドラマや映画などメディア化した際、そのタイトルが原作資料と異なっていても、原作資料を検索できます。
Myページにログインするためのパスワードを忘れてしまった場合や、初期パスワードの期限が切れた場合、図書館のホームページからパスワードを再発行することができます。
自分で目標期間と目標冊数を設定して、達成率を表示することができるインターネットサービスです。
「図書館の本を見てコレ作っちゃいました!」応募作品を展示しています。
2か所の児童クラブと、14名の方から出品していただきました。ありがとうございます。
皆さまの力作を展示していますので、お誘いあわせの上、ぜひご来館ください。
作品の下に、作成時に参考にした本も一緒に展示しています。
これらの本は貸出できますので、作品づくりに挑戦してみませんか?
展示期間:令和7年1月24日(金)~ 2月26日(水)
昨年12月に開催しました「ほんのお歳暮」は多くの方にご利用いただきました。
おかげさまで準備していたセットは全て借りられました。
改めて感謝申し上げます。
「ほんのお歳暮」の中に入れておりました「図書館宝くじ」の当せん番号は以下のとおりです。
番号をご確認いただき、当せんされた方は宝くじをご持参の上、市民図書館の中央サービスデスクまでお越しください。
宝くじと引き換えに賞品をお渡しいたします。
(賞品の引き換えは令和7年3月末日までといたします)
なお、A賞が当せんされた方には、賞品について別途ご説明いたします。
A賞 〔3本〕 |
A130210180
B130214315
B130214489
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B賞 〔10本〕 |
A130210198
A130210297
A130214869
A130214885
A130214992
B130214323
B130214497
B130214505
B130214653
B130214729
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新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、伊万里市民図書館をご利用いただき、誠にありがとうございました。
昨年は、SAGA2024国スポ・全障スポが開催され、伊万里をはじめ各地でスポーツの感動を味わうことができました。そして感動といえば、本や芸術作品によるそれも、私たちの生活と切り離せません。
本の質感を指でたどり、ページをめくるたびに紙やインクの匂いを感じながら読み進める豊かな時間。館内には、お気に入りの席で、自分の世界に没入できる特別な空気が、淡いBGMとともに流れています。あらためて、本がある幸せを感じています。
昨年もたくさんの企業や団体・個人の皆様から、寄付やボランティア活動を行っていただき、心から感謝申し上げます。市民との協働のもとに成長を続ける図書館であることを、実感することの多い一年でもありました。
どうぞ本年も、伊万里市民図書館をよろしくお願い申し上げます。皆様のご利用を心からお待ち申し上げております。
令和7年正月
伊万里市民図書館 館長 鴻上哲也
令和6年11月1日夜から2日未明にかけて、伊万里市では12時間で約230mmの集中豪雨が降りました。
その影響を受けて、市民図書館の洋会議室が浸水しました。
夜の間に、天井の板の継ぎ目や照明との間からどんどん水が漏れていたようです。
2日の午前中に部屋の扉を開けて確認すると、広範囲に浸水していました。
すぐにテーブルや椅子を運び出して、排水作業を行いました。
数人がかりで作業を行い、昼までにはほとんど全ての水をかき出しましたが、水に浸かったカーペットは貼り替えが必要です。
恐れ入りますが、作業が完了するまでは洋会議室の利用はできません。
深くお詫び申し上げます。
すでに部屋の予約を入れている団体には、キャンセルの旨をお伝えしました。
現在、復旧に向けて手続きなどを急ぎ進めているところです。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
ちなみに、ホールや創作室など他の集会室は被害が無く、利用可能となっています。
【1階 洋会議室・入口】 |
【洋会議室・内部から入口方向】 |
【洋会議室・内部】 |
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【2階 機械室・内部】 |
【2階 機械室・外側】 <以上、撮影日:11月2日> |
【洋会議室・ガラス外側】 <撮影日:11月4日> |
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【洋会議室・内側】 <撮影日:11月7日> |
市民図書館の第1駐車場西側(9台分)に安全確保のため、車止めを設置しました。
併せて、中央部分の建物がせり出している4台分については「軽自動車専用駐車場」と設定しました。
駐車の際には周囲に注意して、安全に枠内に停めてください。
皆様のご協力をよろしくお願い申し上げます。
第1駐車場西側(建物側)に車止めを設置しました |
中央の4台分は軽自動車専用です |
誤って枠外に停めようとしても、車止めに当たり、建物までは届きません |
一番手前の場所は幅が狭いため駐車できませんので、ご注意ください |
9月30日(月)から10月21日(月)までの休館中は、大変ご迷惑をおかけいたしました。
休止しておりました、図書館サービスについて下記の通り再開いたします。
10月22日(火)より通常通り開館いたします。
皆さまのご利用をお待ちしています。
図書館サービスの再開に伴い、図書館のホームページも新しくなっております。
新しい機能も増えていますので、くわしくは こちら をご参照ください。
再開日時:10月22日(火)10:00~
再開日時:10月22日(火)10:00~
第78回読書週間(10月27日~11月9日)
さあ「読書の秋」が巡ってきました。
あなたも図書館で本を借りて、本の世界を楽しんでみませんか。
今年の標語は「この一行に 逢いにきた」です。
◆「読書週間」とは
終戦の2年後の1947年(昭和22年)、まだ戦火の傷痕が至るところに残っているとき、「読書の力によって、平和な文化国家を創ろう」と決意をひとつに、出版社、取次会社、書店と公共図書館が力を合わせ、さらに新聞・放送のマスコミ機関の協力のもとに、第1回「読書週間」が開催されました。
第1回の「読書週間」は11月17日から23日。これは11月16日から1週間にわたって開かれるアメリカの「チルドレンズ・ブック・ウィーク」にならったものです。各地で講演会・図書に関する展示会が開かれ、その反響は大きなものでした。「一週間では惜しい」との声を受け、現在の10月27日から11月9日(文化の日をはさんで2週間)となったのは、第2回からです。
それから70年以上が過ぎ、「読書週間」は国民的行事として定着し、日本は世界有数の「本を読む国民」の国となりました。その一方、物質生活の豊かさに比べ精神生活の低迷が問題視されている昨今、論理的思考の基礎となる読書の重要性は、ますます高まってきています。
本年の「読書週間」が、みなさん一人ひとりの読書への関心と、読書習慣の確立の契機となることを願ってやみません。
◆「読書週間」のシンボルマーク
その昔、ギリシャ神話の世界で「ふくろう」は、学問・技芸・知恵を司る美貌の女神アテナの使者であり、また、代表的なポリスで文化の中心地アテナイ(アテネ)の聖鳥でもありました。 古代のギリシャ人たちは、賢そうな丸い目ですまし顔の「ふくろう」を知恵の象徴として大切にしたといいます。 森の奥ふかく、静かに瞑想にふけるこの「ふくろう」の姿こそ、読書週間のシンボルマークとしてもっともふさわしいものと考え、読進協では長い間使用してきました。
※ 「公益社団法人 読書推進運動協議会」 サイトへ
市民図書館では、今年の読書週間の標語にちなんだ企画展示をおこなっています。
図書館員がおすすめする本の中から特に印象深い一行を選んで本に添えています。
直感で選んだ一行とともに、新たな本との出会いをお楽しみください。
市民図書館は期間中の 文化の日(11月3日) を特別に開館いたします。
図書館フレンズいまり主催の古本市も行われます。(10時から15時まで)
市民図書館で「読書の秋」を感じてみませんか。
ご来館をお待ちしております。
文字が大きい大活字本や点字絵本、朗読CDなどを集めた「なしの木コーナー」ができました。
資料検索をされた際、所蔵場所が「なしの木」になっていたらなしの木コーナーに置いてあります。
場所は図書館内AVコーナー近くです。
なしの木コーナーの資料はどなたでも借りることができますので、どうぞご利用ください。