著者は、「ルドルフとイッパイアッテナ」や「おばけずかん」など、多くの人気シリーズを生み出した児童文学作家の斉藤洋さん。「読書術」というタイトルですが、読書の方法を難しく語っているわけではありません。おしゃべりをするような気軽な文章で読みやすく、つまらなくても最後まで読まなきゃ!と意気込んでつらくなっている人や今まであまり読んでこなかったからどう読んだらいいか分からないという人にもぴったり。読書のハードルを下げ、楽しみ方を教えてくれる一冊です。同時に出版された『人生がちょっとよくなる文章術』と合わせて、「読むこと」「書くこと」の楽しさを再発見して人生をちょっとよくしてみませんか?