としょかん通信 平成29年 冬号
・いきいき音読教室開催
・みなさんと共に200号!
・子どもと本に寄りそって 白根恵子氏講演会
・図書館員おすすめの本
・利用状況
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★ 2・3面 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
みなさんと共に200号!
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平成8年から平成12年のとしょかん通信には市民の皆さんが描いた絵が表紙を彩りました。平成8年1月号に掲載されたのは、市民図書館初代館長、筒井 忞(つとむ)さんの作品です。 『伊万里焼の青磁を思わせる銅板葺の緑の屋根、三間坂石の蔵と回廊、黄色い陶石の色、桂離宮のように建物群が雁行したスカイラインの美しい図書館です』佐賀県立図書館だよりの寄稿でこのように表現された筒井さん。当時館内の様々な場所でスケッチされたそうです。 |
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ピカリン登場! 平成11年のキャラクターネーミングで山口しずかさん(当時小6)より「ピカリン」と名付けられました。それ以来☆(ほし)まつりのキャラクターとして毎年活躍しています。 |
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こんな連載企画も! 『お父さんもガンバってます!』 読み語りボランティアの“お父さん”に突撃インタビューのコーナー(平成16年初夏号より) 『6万人のブックリレー』 心に残る一冊や他の人にもおすすめしたい1冊をリレー形式で紹介しました。(平成18年冬号より) |
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いまりんモーモちゃん登場! 図書館のエプロンを着たいまりんモーモちゃんが登場したのは平成29年。図書館記念日には一日図書館長も務めました。 |
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通信は心の紙つぶて 図書館建設が本決まりとなり、準備室ができた年に、図書館通信第1号を発行しました。 初回は朝日新聞で名文筆家だった森田一雄館長の「ぜいたくな話」を載せ、文字通り贅沢なスタートでした。また、一人でも多くの市民に見てもらおうと小学生に題字をお願いしました。四半世紀が経ち、子どもの読書推進や市民協働の図書館として少しは知られるようになりました。しかし、世の中の変化は激しく、知のセーフティネットとして図書館は、今こそ市民生活になくてはならないものとなっています。そして知性と品性を高める読書の広場である図書館の広報誌として、これからもこの紙礫が一人でも多くのみなさんに届くことを期待しています。 (準備室長・前館長 古瀬義孝) |
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★ 4面(1) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
今年もやります!第4回本の福袋 新しい年!新しい本との出会いを福袋ではじめてみませんか。開けてみるまでどんな本がはいっているかわからない本の福袋。今回も一般向け・児童向け各50セットと、CDの福袋を10セット用意いたします。どんな本が待っているのかは借りてみてのお楽しみ。ぜひご利用ください。
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子どもと本に寄りそって 白根恵子氏講演会 【平成29年度 伊万里市民図書館家読推進事業】 「読書でつなぐ家族のこころ」 【プログラム】 1.音楽と絵本の世界 家読テーマソング「こころつないで」黒川町うちどく広め隊 |
図書館員おすすめの本 『校閲記者の目』 毎日新聞校閲グループ/著 毎日新聞出版 校閲とは、文書や原稿などの誤りや不備な点を調べて訂正したり校正したりすることです。近年、ドラマや小説になるなど、普段はなかなか表にでることがなく地味なイメージを持たれがちな校閲に今、注目が集まっています。 日々、新しいものが生まれ、移り変わっていく言葉。そんな時代だからこそ、基準を設け、正確で伝わりやすい言葉を選ぶことが大切になってきます。読み手の立場に立ったり、意味を熟知して書き分けたり、文字や言葉にこだわりを持つプロの仕事にに迫ります。 (R.K) |
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★ 4面(2) | ||||||||||||
利用状況(平成29年7月・8月)
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