図書館には、調べもののお手伝いをするレファレンスサービスがあります。ある日、利用者から「消費税増税に対する賛成・反対の意見を知りたい」との相談がありました。
司書は、紙資料の書籍や雑誌記事に加えて、商用データベース「日経テレコン」を使い、キーワード検索で関連記事を提示しました。これにより、新聞や経済誌記事の多角的な意見と最新情報を効率的に提供することができました。
このように当館では、ビジネス・社会課題の背景を掘り下げる際に、単なる紙情報の紹介だけにとどまらず、商用データベース(ジャパンナレッジ、日経テレコン、D1-Law、佐賀新聞電子版、ルーラル電子図書館、DATASALAD)を情報源に組み込むことで、より多面的で最新の情報ニーズに応えるようにしています。
図書館のレファレンスサービスは、紙資料・ウェブ情報・有料データベースを組み合わせて、使える「知」を無料で提供する最強の情報提供手段です。
(統括管理者 鴻上哲也)
<佐賀新聞 2026年02月20日付「いすの木のもとで」より>